長岡天満牛1(ながおかてんまんぎゅう1)

所在地:長岡天満宮 長岡京市天神2-15-13 
ご主神:菅原道真公
様 式:石牛(右頭ほぼ正面向き)
奉納年:不明(神社内最古か)
駐車場:有(最初40分無料)
備 考:拝殿、向かって左手に お仕えしています。

DCIM0074.JPG(ブロマイド)「君の好物の古い なで牛だよ、さぁ撫でて」と言わんばかりに
        誘惑してくる 牛君です。

DCIM0073.JPG(遠目から)立派な玉垣に囲まれた、苔むす自然石台座に お臥せです。

DCIM0077.JPG(8時方向から)古い石造彫刻で 脆くなっているため 手を触れてはいけない
        旨の注意書が掲げられており、撫でることが出来ません。

DCIM0078.JPG(9時方向から)しかしながら 金網や柵などで防護されている訳でもなく。

DCIM0079.JPG(10時方向から)こうした玉垣があるとはいえ。

DCIM0080.JPG(12時方向から)手を伸ばせば普通に触れられ、撫でることが出来るのです。

DCIM0081.JPG(2時方向から)その上、形の良い額を「どうぞ」と差し出してくるのです。

DCIM0082.JPG(3時方向から)この状況は正に、東風丸にとっては 蛇の生殺しに等しく。

DCIM0083.JPG(4時方向から)なで牛なのに撫でちゃダメ、撫でられるのに撫でられない
        ほんとに殺生な 牛君なのです。

***************************************************************************************

DCIM0084.JPG長年 天神様と共に歩んで参りましたが 風化には勝てず、なで牛引退です。

DCIM0090.JPGなで牛は引退しますが、これまで通り天神様に寄り添うことはできます。

DCIM0086.JPG傍に居てくれるだけでいい、傍に居られるだけでいい。


牛の声:そっとしておいてくれると、嬉しいな。

状 態:風化摩耗が顕著ですが、時代の割に剥離・欠損等なく状態良好。
    もしかしたら、片耳に補修があるかもしれません。

コメント:奉納年が、とても気になる 砂岩牛君です。

     「長岡天満牛2」(弘化5年奉納)の先輩だとすると、
     京都府最古の可能性が出てくるのですが、残念ながら
     台座等で確認することができません。

     因みに現在確認できている神牛中 京都府最古は、
     「北野天満牛9」の 文政2年です。(将来掲載予定)

     台座一体型となっており「長岡天満牛2」と比べると
     荒削りな印象を受けるのですが、ドングリおめ目や
     お顔の表情等には丁寧な仕事が為されています。

     大きな自然石の台座上に居られるのですが、設置面の形状や
     石質が似ているように感じますので、もしかしたら
     元々は同じ一つの石だったのかもしれません。
     (あくまでも憶測ですが)
***************************************************************************************
     魅惑の眼差しで東風丸を惹きつける、据え膳食わぬは男の恥牛の
     秀作。
     東風丸、ここで懺悔します。
     「軽く お頭を一回だけ、撫でてしまいました」
     天神様、宮司さん ゴメンナサイ。


DCIM0093.JPG(ボーナスショット)社殿よりもずっと前から、天神様に寄り添ってきました。

      気持玉、いつもありがとうございます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス ナイス ナイス
かわいい