長岡天満牛2(ながおかてんまんぎゅう2)

所在地:長岡天満宮 長岡京市天神2-15-13 
ご主神:菅原道真公
様 式:石牛(左頭やや正面向き)
奉納年:弘化5年
駐車場:有(最初40分無料)
備 考:拝殿向かって右手、参道途中に お仕えしています。

DCIM0124.JPG(ブロマイド)非常に状態の良い180歳超え、弘化生まれの 江戸牛君です。

DCIM0119.JPG(遠目から)後輩牛を引き連れて、格狭間が施された二段台座に お臥せです。

DCIM0125.JPG(4時方向から)この牛君で特筆すべきは何と言っても、良い状態で残された
        ねじり尻尾でしょう。

DCIM0126.JPG(3時方向から)精巧に刻まれた尾毛部に剥離が無いのも然る事乍ら、
        尻尾に破損が無いのが奇跡的。

DCIM0128.JPG(12時方向から)画像で分かりにくいのですが、裏面の状態も頗る良く。

DCIM0130.JPG(10時方向から)唯一悔やまれるのは、片角に修復が見られること位です。

DCIM0131.JPG(9時方向から)しかし その修復が いい仕事をしている為、殆ど違和感がなく。

DCIM0132.JPG(8時方向から)到底江戸牛とは思えない コンディションの、牛君なのです。

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DCIM0134.JPGモグモグ モグモグ、ん!? なんで口を モグモグさせてるのかって?

DCIM0140.JPG「梅は寒苦を経て清香を発し、松は千年を経て尚、志節道義を失わず」

DCIM0135.JPG天神様の お言葉を繰り返し反芻して味わい、噛みしめているんだよ。


牛の声:反芻とは、一度飲み込んだ食べ物を胃から口に戻して再び噛むこと。

状 態:片角に修復あり、もう片角に亀裂あり。
    判断に困るのですが、もしかしたら 片耳も修復されたものかも。

コメント:大変いい仕事によって、江戸牛の姿を現在に伝える 砂岩牛君です。

     後継牛の可能性も捨てきれませんが、東風丸は江戸牛だと
     考えています。
     希少な ねじり尻尾を持つ神牛が他に2頭確認できており、
     そのいずれもが江戸牛となっているからです。

     「小野天満神牛」 天保8年奉納(兵庫県)
     「氏神牛1」   文久3年奉納(大阪府)

     180年の時を経ていますが 非常にコンディションが良く、
     皮膚が波打ち筋骨隆々とした様や、口元に動きを与えた様は
     石牛に命を与え、まるで生きているかのようです。
     特に尻尾の細工が見事で、石工の技量の高さが窺えます。

     お鼻の穴の形状から もしかしたら、奉納当初は鼻環をそなえて
     いらしたのかもしれません。
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     一度頭に入れた知識も反芻して忘れない、知識模求模具牛の傑作。
     お気に入りの一頭。
     試験合格を目指している方には、お頭と お口撫でを オススメ。
     一度解いた問題の答えを、忘れなくなるかも。

      気持玉、いつもありがとうございます。

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